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2008/12/08 (Mon)
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こういうこと↓は書かないようにしようと思っていたんですが
これを見つけたのも運命だと思うので書いてみます。
陸同のプリントを整理していたら
一冊のノートが出てきました。
何かと思ったら去年の11月22日にハルカさんと話したとこから始まって
その時々で陸同に対して感じたことを書き綴ったノートでした。
去年の演説の下書きとか、新歓で話した新入生の名前と出身校一覧とかまで
色々書いていてすごく懐かしい。思わず読み更けてしまいました。
これ読んでると考え方が一年前とかなり変わったなと思います。
考えが小さい(笑)まあ今も小さいことに変わりはないんですがorz
(でもこのノート、新歓の球技会のときで終わってるんです。)
僕は普段からひねくれ者で素直な気持ちに沿って行動できないことが多くあります。本当は楽しいことでも素直に楽しめなくて、嬉しいことでも嬉しいと言わなかったり。
それは陸同でも、役員やっていても始めの頃は同じでした。だから何か自分の気持ちを素直に表現できるところがほしくて、このノートにだけは正直に思ったことや感じたことを書いていました。でも一年間やっていくうちに気づけば陸同では素直な気持ちで行動できている自分がいました。
(それがいつ頃だったか分からなかったんですが、このノートを見て球技会のときぐらいからだったのかなぁ~と思いました。)
だから総会の最後の話も何も考えずに素直な気持ちで臨もうと思っていました。でも休憩のときトイレで健ちゃんに会って
「最後に言うこと考えた~?」って聞いたら
「話す内容はだいたい考えた」と言ってて
さすがに何も考えないのはやばいかなと思って、全部の演説終わってから山本さんとハルカさんの話しよーかなーぐらいまでは思ったんですが。結局あとは何も考えずにいきました。
話しているときは自然と言葉が出てきて。想っていることがそのまま口に出てる感じで。そんなことは初めてでした。本当に不思議な感覚でした。
今まで何か喋るときは一字一句考え、しっかりつくっていた(でも上手くは話せませんが)自分にとってこれはかなり革命的なことでした。
たくさん素直になれるようになった陸同でもさすがに160人の前ではムリだと思っていたんですが。
環境で人間て変わるんですね。
個人的に総会って陸同での今までの一年とこれからの一年がよく表れる行事だと思うんですが、自分に関してもそうでした。
というわけで、その法則にのっとれば来年の僕はいつでも素直なはず!!
とか言ってる時点で既にひねくれている気がしてきた…(笑)
でも、来年の陸同はどんなにひねくれていても受け入れてくれる気がします。どの演説を聞いていてもそう思いました。
総会が終わっても不思議と実感は全くありませんでした。
オールの飲みが終わって
兼平や矢野健が「出てくださーい」って言ってるのを聞いて
初めて「あ~終わっちゃうんだ」と思いはじめました。
帰路につくとどんどん実感が湧いてきて
家に着いたら本当に終わってしまう気がして
地元の駅から家に向かう足取りは自然にゆっくりと
その歩幅は気づけば小さくなっていました。
それでも家には着くわけで
家の扉を開けた瞬間
本当に終わってしまった
そう感じました。
十時間遅れて僕の気持ちはようやく現実に追いつきました。
オールの飲みが終わって
兼平や矢野健が「出てくださーい」って言ってるのを聞いて
初めて「あ~終わっちゃうんだ」と思いはじめました。
帰路につくとどんどん実感が湧いてきて
家に着いたら本当に終わってしまう気がして
地元の駅から家に向かう足取りは自然にゆっくりと
その歩幅は気づけば小さくなっていました。
それでも家には着くわけで
家の扉を開けた瞬間
本当に終わってしまった
そう感じました。
十時間遅れて僕の気持ちはようやく現実に追いつきました。
こういうこと↓は書かないようにしようと思っていたんですが
これを見つけたのも運命だと思うので書いてみます。
陸同のプリントを整理していたら
一冊のノートが出てきました。
何かと思ったら去年の11月22日にハルカさんと話したとこから始まって
その時々で陸同に対して感じたことを書き綴ったノートでした。
去年の演説の下書きとか、新歓で話した新入生の名前と出身校一覧とかまで
色々書いていてすごく懐かしい。思わず読み更けてしまいました。
これ読んでると考え方が一年前とかなり変わったなと思います。
考えが小さい(笑)まあ今も小さいことに変わりはないんですがorz
(でもこのノート、新歓の球技会のときで終わってるんです。)
僕は普段からひねくれ者で素直な気持ちに沿って行動できないことが多くあります。本当は楽しいことでも素直に楽しめなくて、嬉しいことでも嬉しいと言わなかったり。
それは陸同でも、役員やっていても始めの頃は同じでした。だから何か自分の気持ちを素直に表現できるところがほしくて、このノートにだけは正直に思ったことや感じたことを書いていました。でも一年間やっていくうちに気づけば陸同では素直な気持ちで行動できている自分がいました。
(それがいつ頃だったか分からなかったんですが、このノートを見て球技会のときぐらいからだったのかなぁ~と思いました。)
だから総会の最後の話も何も考えずに素直な気持ちで臨もうと思っていました。でも休憩のときトイレで健ちゃんに会って
「最後に言うこと考えた~?」って聞いたら
「話す内容はだいたい考えた」と言ってて
さすがに何も考えないのはやばいかなと思って、全部の演説終わってから山本さんとハルカさんの話しよーかなーぐらいまでは思ったんですが。結局あとは何も考えずにいきました。
話しているときは自然と言葉が出てきて。想っていることがそのまま口に出てる感じで。そんなことは初めてでした。本当に不思議な感覚でした。
今まで何か喋るときは一字一句考え、しっかりつくっていた(でも上手くは話せませんが)自分にとってこれはかなり革命的なことでした。
たくさん素直になれるようになった陸同でもさすがに160人の前ではムリだと思っていたんですが。
環境で人間て変わるんですね。
個人的に総会って陸同での今までの一年とこれからの一年がよく表れる行事だと思うんですが、自分に関してもそうでした。
というわけで、その法則にのっとれば来年の僕はいつでも素直なはず!!
とか言ってる時点で既にひねくれている気がしてきた…(笑)
でも、来年の陸同はどんなにひねくれていても受け入れてくれる気がします。どの演説を聞いていてもそう思いました。
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